サイトリニューアルのお知らせ

こんにちは、管理人です。

久しぶりの更新になってしまいましたが、当サイトの運営についてのお知らせがありますので少しだけおつきあい頂けると嬉しいです。

以前サイトのリニューアルを考えていると書いたのですが、そこから数年経ってようやく実現することが出来ました。

今まで利用していたサービスは、サイトの見た目も含めて個人的にはとても気に入っていたのですが…

どうも古いバージョンのまま放置してしまうと、セキュリティの面で不安があるようですね。

サイトのデザインとかCSSとかHTMLについて、私は控えめに言ってもあまり詳しくありません。

なので、出来ればこのままの状態で運営を続けたかった、というのが正直な気持ちだったのですが、そうもいかない状況でした。

「PHP4.0の提供が終了します」と言われても全然ピンとこないくらいの知識レベルなので非常に困りましたけど、何とかサイトのリニューアルまでたどり着いた、という感じです。

サイトの見た目が味気ないような気もしましたけど、読みやすさを第一に考えるとそれほど悪くないかも知れませんね。

そんな訳で、今回は少しだけサイトのリニューアルで感じたことなどを書いてみたいと思います。

年齢とスキルの関係を考える

オートキャド(AutoCAD)の使い方を覚えれば、就職や転職で有利になるのは間違いありません。

もちろん職種は限定されますけど、オートキャド(AutoCAD)を使って図面を描く仕事であれば、出来る方とそうでない方の差は結構大きいのではないかと思います。

もちろんあらかじめオートキャド(AutoCAD)の操作を知っている方の方が仕事がスムーズに進みます。

なので、たとえば1名採用したい状況で2名の応募があった場合、よほどの事がなければ経験がある方の方が有利です。

年齢などを加味した「可能性」も考慮されるはずなので、若い方であればオートキャド(AutoCAD)を使えなくてもそれ程不利ではないかも知れませんが…

オートキャド(AutoCAD)を「使える」か「使えない」かで言えば、当然使える方が有利に決まっていますよね。

最も有利なのは、年齢が若くてオートキャド(AutoCAD)を使える方で、不利なのはその反対。

年齢はそれほど若くなく、あまりオートキャド(AutoCAD)を使ったことがない方、という事になるでしょう。

若いというのはそれだけでひとつの強力な武器になるのだな…と最近は特に思うようになりました。

私も少しずつ年齢を重ねていき、もう若手とは言われないような年齢になってしまったので、なおさらそう思うのでしょう。

若い時はその武器がどれだけ効果的なのか今ひとつピンとこないもので、もったいないと今では思ったりします。

と、なんだか湿っぽい話になってしまいましたが、今回はオートキャド(AutoCAD)のスキルアップと年齢について考えてみたいと思います。

表示出来ない文字-2

前回はオートキャド(AutoCAD)を使って図面を作図する際に、文字を記入しても「?」になってしまう場合がある、という話をしました。

漢字には第一水準と第二水準という区分があって、オートキャド(AutoCAD)では設定によって第一水準の漢字しか表示されない場合がある。

これがオートキャド(AutoCAD)で漢字が上手く表示されない原因なんです。

で、今回はその解決方法について話を進めていきたいと思います。

表示出来ない文字-1

今回はビッグフォントについて少し補足をしようと思います。

SHXフォントを使った場合、全角の文字を表示するためにはビッグフォントを指定する必要がある、というお話を以前にしました。

この話自体が間違いという訳ではないのですが、全角、つまり漢字を表示するためには、もうひとつ知っておくべきことがあるんです。

ByLayerの特徴を確認

前回までのお話しで、ようやく色と線の太さの関係についての説明が終わりました。

オートキャド(AutoCAD)では割と普通の話ではあるのですが、最初はちょっと違和感を感じてしまうかも知れませんね。

でも、オートキャド(AutoCAD)を使って図面を作図する以上、線の太さというのは意識せざるを得ません。

そうしないと綺麗で見やすい図面を作図することが出来ませんから、ここでしっかりと覚えておくことをお勧めします。

という感じで今まではレイヤーの色について説明しましたので、今回はそれに関連する設定ということで、線種について考えてみたいと思います。

やりにくい共通ルールでも…

前回までで、オートキャド(AutoCAD)で作図した図面の印刷結果を左右する色とレイヤーについて、大体説明が終わりました。

割と基本的な内容ですが、図面を作図する上で非常に重要な部分ですから、ぜひともしっかりと覚えておいて頂きたいと思います。

色設定は個人の自由か

前回はオートキャド(AutoCAD)を使って図面を作図する際に、画面の色を設定する方針について考えてみました。

オートキャド(AutoCAD)を使って仕事をする場合、画面を見ながら作業をする時間が非常に長いですから、「見やすい色」というのは重要な要素です。

もし自分でそうした設定をすることが出来るのなら、出来る限り目に優しい設定をすることをお勧めします。

ただし、色やレイヤーの設定というのは、いつも作図者が自分の思い通りに設定出来る訳ではありません。

今回はこうした設定がどのように決められるのかについて考えてみたいと思います。

色設定の一例

前回はオートキャド(AutoCAD)を使って図面を作図する際の、画面表示される色の見やすさと見にくさについて考えてみました。

オートキャド(AutoCAD)では色ごとに「どのくらいの太さで線を印刷するか」を設定出来ますので、よく使う色は出来るだけ見やすい色に設定したいところです。

黒い画面上にたくさん青い線が引いてあって、その中から1本の線を目で追っていく…みたいな作業をすると、30分くらいで目が疲れてしまいますからね。

仕事でオートキャド(AutoCAD)を使うのなら、長時間目を酷使することになりますので、少しでも目への負担は軽くしたいものです。

結局スクールか独学か

オートキャド(AutoCAD)を覚える為に有効なスクールについて、今までいくつか紹介をしてきました。

こうしたスクールを調べた結果として、スクールの良さであるサポートなどに惹かれて申し込みをする方もいるでしょう。

一方で、やはり独学でオートキャド(AutoCAD)を覚えようという決意をする方もいるでしょう。

そうした決断の中で、一体どちらが正解なのでしょうか。

がくぶん総合教育センター

今回はオートキャド(AutoCAD)を覚える為のスクールとして、もうひとつ通信講座を紹介しておくことにします。

独学でオートキャド(AutoCAD)を覚えることと、スクールに通うこととを比較するのが第一の目的です。

でも、独学と比較検討するだけでなく、スクール同士でも値段やサポートなどの比較をしておいた方が実態を詳しく掴めるはずです。

あまり時間を要してしまうようでは困りますが、3~4スクールの比較であればそれほどの手間でもないですから、まあ良いのではないかと思います。

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