片手でキー入力を
前回までの結論として「キーボードからコマンドを入力した方が早く終わる」というお話を何回もしてきました。
これはAutoCAD(オートキャド)の基本なので、シツコクお話ししてしまいます。
あまり何度も言うと「またか…」とうんざりされそうですが、これは私の経験から見て、ほぼ間違いのない事実なんです。
これから覚える人にはぜひ実践して欲しいやり方なので、どうしても繰り返しお話ししてしまいます。
「設定系」の記事一覧
前回までの結論として「キーボードからコマンドを入力した方が早く終わる」というお話を何回もしてきました。
これはAutoCAD(オートキャド)の基本なので、シツコクお話ししてしまいます。
あまり何度も言うと「またか…」とうんざりされそうですが、これは私の経験から見て、ほぼ間違いのない事実なんです。
これから覚える人にはぜひ実践して欲しいやり方なので、どうしても繰り返しお話ししてしまいます。
前回お話ししたのは、AutoCAD(オートキャド)のコマンドを開始する方法として、短縮コマンドをメインに使っていきましょう、という内容でした。
ただし、短縮コマンドだけを使っていくのでは効率が悪い、というお話もしました。
短縮コマンドをメインで使いながら、他の手段も組み合わせて使っていくのがベストなんですね。
という訳で、今回は短縮コマンドを組み合わせて使っていきたい手段についてお話をしていこうと思います。
前回は、今までお話ししてきたAutoCAD(オートキャド)のコマンド開始方法各種を簡単にまとめてみました。
各手段のメリットやデメリットを改めて確認できたかと思います。
今回はそれを踏まえ、AutoCAD(オートキャド)を使った作図をするのに、どうすれば効率が良いのかについて考えてみたいと思います。
前回の始まりと同じようなことを言っているような気が…
AutoCAD(オートキャド)のコマンドをを開始する手段として、プルダウンメニュー・アイコン・フルコマンド入力・短縮コマンド入力・ショートカットキーの5種類についてお話をしてきました。
それぞれに便利なところがあり、不便なところがあるということは、今まで説明してきた中でよく分かったのではないでしょうか。
コマンドを使うというのは、AutoCAD(オートキャド)の基本的な作業ですので、それぞれの手段にはどういった特徴があるのかをしっかりと掴んでおきましょう。
今回はそれらの手段をまとめてみようと思います。
今回は前回予告した通り、ショートカットキーの具体的な設定方法についてお話をしたいと思います。
設定法法自体はそれほど難しくはないのですが、少々手順が面倒です。手順をしっかりと確認しながら、ここできっちりと覚えてしまいましょう。
前回まで長い時間をかけて、AutoCAD(オートキャド)の短縮コマンド入力についてお話をしてきました。
短縮コマンドの操作方法から、基本的な考え方、そして設定の変更方法まで。
その際にもお話をしましたが、キーボード入力でAutoCAD(オートキャド)を操作するのであれば、短縮コマンドというのは欠かせない手段になるはずです。
そして今回は、キーボードを使ったもうひとつの方法であるショートカットキーについてお話しをしていきます。
AutoCAD(オートキャド)の短縮コマンドについて、その設定変更方法をお話ししてきましたが、今回は具体的な考え方をお話ししたいと思います。
また、一例として私のpgpファイルを参考にして頂ければ良いかなとも思っています。
前回は短縮コマンドのキー割り当てについて、基本的な考え方を説明をしました。
押しやすいキーによく使うコマンドを割り当てる、という方針で設定していく訳ですが、今回はその具体的な変更方法についてお話をしていきたいと思います。
前回は短縮コマンドの手順についてお話をしました。
AutoCAD(オートキャド)の操作全般をキーボードで行うのであれば、この短縮コマンドは絶対に欠かせない手段となるはずです。
長いことお世話になるので、ここでじっくりとその考え方を理解しておきましょう。
コマンドを任意のキー入力に割り当てて、コマンド全てを入力しなくても実行することが出来る。この考え方を掴んだ後、今回お話しするキー割り当ての設定方法に進んでいきましょう。
前回はキーボードを利用した、フルコマンド入力の手順についてお話をしました。
正直なところ、あまり有効な手順に感じなかったのではないでしょうか。4文字~8文字程度のコマンドを覚え、スペル間違いがないように入力するのは結構大変です。
特に作図を急いでいる時には。
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